本の紹介 稟議と根回し 山田雄一(1985年のビジネス書) 会社の外部セミナーで、講師の方が資料の中で引用されていた書籍。昭和60年だから、1985年の発刊だ。AMAZONでも入手できず、近隣の区の図書館を探して、やっとみつけた本。高度成長期の真っ只中にある日本企業を背景とした、人材育成のバイブルで... 2019.12.11 本の紹介
お酒 セブンプレミアム限定 ポリフェノールたっぷり故意赤ワイン セブンイレブン限定!プレミアム感に溢れている、メルシャンの「ポリフェノールたっぷり濃い赤ワイン」を購入しました。なんとなく、どこかで聞いたことのある商品名にデジャブを感じます。折しも11月といえば、世間ではボジョレーヌーボーの季節です。昨年... 2019.12.10 お酒
本の紹介 旅をする木 星野道夫 「自然はいつも、強さの裏に脆さを秘めています。そして、僕が魅かれるのは、自然や生命のもつその脆さの方です。」アラスカを生活の基盤にして撮影・執筆活動をしていた、星野道夫さんの「旅をする木」にある言葉。数々の受賞を得つつも、星野さんは取材中に... 2019.12.09 本の紹介
喫茶店 神楽坂 カフェ・ド・クリエ 秋をおりなす、おいしい出逢い 神楽坂の銭湯へ寄った帰り道。冬のお風呂は体が温まって気持ち良い。地下鉄の駅まで神楽坂を少し歩くと、休憩できそうなカフェ・ド・クリエがあった。店内を覗くと、そこそこ空いていた。モバイル環境で対応できる仕事が、少し残っていたので、帰宅前に済ませ... 2019.12.08 喫茶店
銭湯・温泉 【新宿区】第三玉の湯 神楽坂の炭酸温泉 高濃度炭酸泉と露天風呂が人気の、神楽坂にある銭湯です。奥まったところにある玄関から入ると、ロビー式の待合室、番台があって、とても元気のよい大女将さんが迎えてくれます。第三玉の湯さんは、2018年にリニューアルしたばかりのようです。きれいで清... 2019.12.07 銭湯・温泉
お酒 バランタイン ファイネスト スコッチウイスキー バランタイン、ファイネスト。ウイスキーのバランタインといえば、17年物とか21年物とか、そこそこ高級な部類に属するボトルが思い浮かんできます。経済学部で学んだエコノミースト(エコノミストではなく)としては、よりエコノミークラス的なバランタイ... 2019.12.06 お酒
本の紹介 続・森崎書店の日々 八木沢里志 神保町の古書店街を舞台にした、心温まる人々が織り成す、優しく暖かな日々を綴った、前作の続編です。素直で優しく少し抜けている貴子さん、人当たりが良く少し変で飄々としているサトル叔父さん、サッパリ快活で人当たりの良い桃子叔母さん。古本屋「森崎書... 2019.12.05 本の紹介
喫茶店 マクドナルド 西巣鴨駅前店 秋の紅葉、始まる 秋の紅葉が、始まりつつあります。街頭の紅葉も色づき、木枯らしを感じるようになりました。豊島区の西巣鴨駅は、大江戸線の地下鉄駅。地上に出ると、大きな中山道が走っていて、巣鴨、池袋方面に向かう自動車が元気良く走っています。交差点には、昔からの喫... 2019.12.04 喫茶店
お酒 國権 国権? 特別本醸造 父が福島県への旅土産に、買ってきてくれました。国権。福島県南会津町のお酒。こっけん、と読むようです。「スッキリと柔らかみのある酒質です。食中酒として、冷や、常温、お考えでどうぞ。」まるまるの模様が、ちょっとかわいい。道一筋、ともあります。国... 2019.12.03 お酒
本の紹介 森崎書店の日々 八木沢里志 嫁さんから特別に面白いという折り紙付きで借りた文庫小説。神田の神保町にある古本屋「森崎書店」を取り巻く心優しい人たちの描写が軽快に楽しいです。サトル叔父さんの素直で深い優しさ、主人公の貴子さんの成長ぶりが眩しく。作者の八木沢里志さんは本作で... 2019.12.02 本の紹介