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AIは人類を駆逐するのか?自律世界の到来(太田裕朗)

何だか怖そうなタイトルです。画期的なテクノロジーである人工知能(AI)が人類にもたらすのは、脅威か福音か…。 八重洲ブックセンター、2020年7月のビジネス書1位だそうです。2021年1月時点では、アマゾンランキングのAI関...
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粋と野暮 おけら的人生(畠山健二)

2020年12月現在、15巻まで発売されている江戸時代の落語的小説「本所おけら長屋」の作者による、自伝的なコラム集です。 「品行は悪いが、品性は良い」という人物を書きたい。そんな思いがきっかけとなって、ベストセラーは生まれた...
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VRが変える これからの仕事図鑑(赤津慧) 2021年、こんな未来が近づいているのかも

最新のVR(バーチャルリアリティー:仮想現実)技術が、どのように職業を変えていくのか。どのようなスキルが求められるのか。今までは夢物語のようだった体験が、技術によって実現可能となり、社会を大きく変えていきます。業界ごとの未来の変化...
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本所おけら長屋(二)畠山健二 時代は連帯感を求めている?

すっかりファンになってしまった。江戸の下町、おけら長屋を舞台とする日常活劇。紹介記事によれば、本シリーズの読者は「女性が6割」とのこと。キーワードは「シェアリング」の進展にある、と言います。所有することよりも、共有すること。若い人...
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本所おけら長屋(一)畠山健二 面白い!落語のような小説

江戸時代の長屋での、個性豊かな町人たちの楽しい毎日をテーマとした、落語風の小説。とても面白い。笑いばかりでなく、人情や情緒にも溢れていて、江戸っ子(一応私も)の心に響きます。日経新聞の広告欄で「14巻」の発売が目にとまり、1巻から...
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烏金(からすがね)西條奈加 江戸の金貸し★トラブルシューター

人情溢れる江戸時代の下町を背景に、ちょっとカッコいい「借金取り」が、トラブルを解決していくお話です。 烏金(からすがね)とは、朝に借りて夕方にカラスがカーと鳴く頃には返す約束で借りるお金。例えば、てんびん棒を担いだ、八百屋さ...
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鬼平犯科帳 8 愛すべき剣友・三馬之助

夏も終わりかける9月初旬に、嫁さんと二人で、北鎌倉の円覚寺を参拝した。紅葉にはまだ少し早い季節。セミの鳴き声に残暑を感じつつ、草むらからは虫の声の聞こえてくる。過ごしやすい季節。禅の心「ほどほどがいい」という言葉が馴染みます。 ...
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鬼平犯科帳 7 「剣客商売」小兵衛登場?

個人的には「はさみ撃ち」が一番の傑作だと思う。引退した大盗賊、万屋小兵衛老人は、「剣客商売」から出てきたかのようだ。長谷川平蔵との、夢の共演といってよい。鬼平も「ああいうのが、真の大盗賊というものだ」と褒めている。何だか嬉しくなっ...
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「バッタを倒しにアフリカへ」研究への情熱を感じます

バッタ研究者である、前野ウルド浩太郎さんの作品です。バッタ研究を志して、単身で西アフリカのモーリタニアへ渡った著者の、研究を続けるための活動日誌が生き生きと描かれています。 食糧危機に直結するバッタ問題を解決しよう、といった...
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派遣添乗員ヘトヘト日記(梅村達) 痛快なコラム集! 読み返す価値あり

本書は、66歳を迎えたツアー添乗員(本職はライター)による、派遣添乗員の業務のに日常を綴ったコラム集です。「添乗員自身がなげく日雇い派遣、ほとんど憂鬱、ときどき喜び、生活と痛みのドキュメント」という説明のとおり、面白い内容で文体も...
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