銭湯・温泉 【江戸川区】第二寿湯 「お湯の富士」生誕の地 都営新宿線の瑞江駅から徒歩で10分くらいだろうか。東部区民館をすぎたくらいから、畑のが見えてきたりして、景色が和んでくる。江戸川区江戸川一丁目。エトワールモールという小さな商店街の中ほどに、第二寿湯が見えてくる。ここに来るまでの間、大きな通... 2019.06.10 銭湯・温泉
喫茶店 ケンタッキーフライドチキン 葛西駅前店 毎月28日は、にわとりの日らしい。ケンタッキーフライドチキンでは大きなキチンパックがオトクな価格で買い求められる。5月も中旬を迎え、首都圏では30度を超えた熊谷市などのニュースを聞くようになった。アイスコーヒーが美味しい季節だ。チキンフィレ... 2019.06.08 喫茶店
本の紹介 「この世で一番のメッセージ」 オグ・マンディーノ オグ・マンディーノ(作中の親しみのある呼称に従えば、「ミスター・オグ」)の作品を手にするのは、これで4冊目になる。1923年生まれで、「世界で最も多くの読者を持つ人生哲学書作家」とある。生涯で19冊の本を執筆した、という。初めての作品は「世... 2019.06.07 本の紹介
お酒 越美月 越つかの酒造 ちょっと変わった容器 酒の河内屋で格安で購入した、お試し300mlシリーズの第二弾である。越美月という名前の日本酒で、越つかの酒造という会社は、新潟県阿賀野市にあるようだ。越つかの酒造は、西暦1781年創業、およそ240年前からの伝統ある酒蔵の趣きを感じることが... 2019.06.06 お酒
本の紹介 鬼平犯科帳(ニ)池波正太郎 池波正太郎は、上野、浅草あたりを故郷として、下町を舞台にした多くの作品を執筆した。東京都台東区にある台東区立中央図書館には、「池波正太郎記念文庫」というコーナーがあり、常設展示のようなことをしているようだ。雷門から浅草寺へ抜けて、国際通りの... 2019.06.05 本の紹介
本の紹介 鬼平犯科帳(一) 池波正太郎 池波正太郎さんの代表作。2017年は「鬼平」誕生50周年だったようで、これを機会に小説が「決定版」として新装され、字も大きく、振り仮名も付くようになった。小説の舞台が、江戸時代の本所から深川にかけて、つまりは現在の墨田区と江東区にかけての一... 2019.06.04 本の紹介
旅行記 「武候祠」三国志グッズのご紹介(2019成都_12) 三国志ファンの方々(私を含む)にとっては、諸葛亮孔明をまつるほこら、武侯祠は、絶対に外すことのできないスポットである。諸葛亮は死後に武侯、と送り名され、中国各地で祀られているそうだ。諸葛亮の主君の劉備玄徳の墓「恵陵」も、武候祠の中にある。蜀... 2019.06.03 旅行記
旅行記 雨上がりの杜甫草堂(2019成都_11) 杜甫草堂(とほそうどう)。成都市の二大落ち着くスポットの一つに数えられる。唐の時代の詩人、杜甫が暮らし場所にある。森に囲まれたような緑豊かな庭園。折しも雨上がりの訪問となり、気温もやや下がって涼しくなり、雨後の竹の香りが漂っていた。「国破れ... 2019.06.02 旅行記
旅行記 寛窄巷子ーカンサクコウシ(2019成都_10) 寛窄巷子(かんさくこうし)というのは、約300年前の清代に築かれた古い街並みをリノベーションして、成都の若者が集うモダンなエリアに大変身させた、東京の原宿のようなストリート。寛巷子(広いストリート)、窄巷子(狭いストリート)、井巷子(なんだ... 2019.06.01 旅行記