2019-08

お酒

ザ・グレンスタッグ スコッチウイスキー 鹿のラベルがカッコいい

スコッチウイスキー、ザ・グレンスタッグ。TheGlenStag.「峡谷の鹿」という意味を持つ、スコッチウイスキー。原料のモルトは100%スコットランド産バーレイ麦で、自社製のシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンド、アメリカ産...
喫茶店

コーヒー長谷川 新御徒町 コンビーフサンドが美味しい

台風の影響で、生暖かくて湿った風が、東京都心にも吹き込んできている。セミの鳴き声、まだ元気そうだ。お盆明けの平日の午前、御徒町の周辺を歩いてみると、日本経済を支えているのは中小企業なのだ、という気持ちにさせてくれる。東京都台東区台東四丁目、...
銭湯・温泉

【江東区】亀の湯 住吉の銭湯

江東区住吉。都営新宿線の住吉駅、菊川駅の、真ん中くらいに、ある。菊川駅から歩いてみると、途中で記念碑がある。鬼平犯科帳の主人公である、長谷川平蔵と、遠山の金さんこと、遠山金四郎の住居跡が、この辺にあったようだ。歴史小説ファンにとっては貴重な...
本の紹介

剣客商売 四 天魔(池波正太郎)

池波正太郎の剣客商売も、第4巻まで、読み進めた。猛暑のお盆休みに、秋葉原駅、昭和通り口のカフェ・ベローチェで、アイスコーヒーを飲みながら(すぐに蒸発してしまう)。一話目は、八百長試合がテーマのお話。老獪な剣士の秋山小兵衛が、そのあたりの大人...
本の紹介

剣客商売 三 陽炎の男(池波正太郎)

「裸身を湯槽に沈めた佐々木三冬(本作のヒロインだ)に、突然襲いかかる無頼の浪人たち」という紹介文からして、諸兄の関心を集めるだろう。「しかし、全裸の若い女は悲鳴もあげず、迎え撃つかたちで飛びかかっていった」とつづく。表紙の絵も、一糸纏わぬ若...
喫茶店

カフェ・ベローチェ 秋葉原、昭和通り店

暑い。ドコモのバイクシェアという、レンタル自転車で仙台堀を爽やかに走っていたのだけど、つい調子に乗って隅田川(池波正太郎の小説的には「大川」)を渡って、江戸市中に入った頃から、汗が吹き出してきた。返却場所であり、かつ、駅から近い場所となると...
お酒

サントリー ウイスキー オールド (メルペイ70%還元記念)

サントリーウイスキー、オールド。無骨な印象、ダルマのようで、とにかく黒い。昔から「家にあるウイスキーといえば、これ」的な、いかにもウイスキーな姿かたちだ。「1950年の発売以来、オールドはウイスキーを愛する多くの人々の舌で鍛えられ、磨かれ、...
喫茶店

カフェベーカリー 浅野屋 錦糸町テルミナ

JR総武線の錦糸町駅は、南口と北口で、やや異なる景色が広がる。このパン屋さんカフェ、浅野屋さん(BoulangerieASANOYA)は、南口のほう。テルミナという駅ビルにある。南口は、楽天地という、昭和の初期から栄えてきた映画館を中心とし...
本の紹介

ドラッカー「マネジメント」(上田惇生著、NHK「100分de名著」ブックス)

ブックオフで購入したものだけれど、本体価格1,000円+税金が定価だけど、中古で610円も支払った。これは、いつもの100円コーナーではなく、自己啓発書コーナーで何気なく立ち読みをし始めたら止まらなくなり、つい購入するに至ってしまった案件で...
お酒

奄美黒糖焼酎 島のナポレオン

奄美黒糖焼酎とは、鹿児島県の奄美群島で造られている、米麹とサトウキビからとれた純黒砂糖を原料に醸造したお酒。他の焼酎とちがって、黒糖焼酎は、主原料である黒糖自体、発酵に必要な糖分を持っているので、米麹は本当は必要ないそうなのだけれど、焼酎と...