お酒

函館 臥牛山 北海道のワンカップ地酒【2019青函旅-11】

函館市の夜景が楽しめることでも有名な函館山は、別名を「臥牛山」というそうだ。函館空港で購入したもの。千歳鶴というのは札幌の地酒ブランドで、札幌にある日本清酒という会社が作っている。夜景の美しいパッケージデザインだ。これとは別に、山廃仕込みの...
お酒

函館直送 北海道限定ビッグマン【2019青函旅-10】

現地、函館空港で購入。ビッグなうまさで定番の甲類焼酎「ビッグマン」による、北海道限定のチューハイ。そして、函館直送のおつまみ。羽田空港への帰り、1時間弱のフライトで旅の思い出を振り返るには、ちょうどよい組み合わせだ。お値段も合わせて400円...
お酒

生貯蔵酒 じょっぱり 青森の地酒【2019青函旅-09】

じょっぱりとは、津軽弁で「意地っ張り」「頑固者」を意味する言葉のようだ。淡麗辛口の日本酒。このお酒、じょっぱりが生まれたのは昭和40年代で、当時の東北の地酒は、濃厚で甘口な味わいの酒が主流だったそうな。そんな世間の流れに背を向けて、どこの酒...
お酒

杉玉 青森のポピュラーな純米酒【2019青函旅-08】

さてここからは、青森-函館での、そこそこ美味しくて安いお酒の紹介です。青森県の桃川という酒造は、広く一般向けに大衆酒から高級酒まで、幅広く美味しいお酒を提供している。青森の地元では、ポピュラーなお酒メーカーのようだ。このお酒、純米酒杉玉(す...
旅行記

【北海道函館市】湯元啄木亭 函館、湯の川温泉【2019青函旅-07】

青函連絡船(青函フェリー)で、青森から4時間をかけて、函館にやってまいりました。新選組の土方歳三で有名な(?)五稜郭タワーにも上って、ライトアップを眺めた後に、北海道の三大名湯の一つでもある、湯の川温泉へと急ぎます。湯の川温泉は、350有余...
旅行記

【青森県青森市】あさひ温泉 海の香りがする良泉【2019青函旅-06】

あさひ温泉、を訪れました。青森駅、新青森駅から、青森フェリーターミナル駅方面へ徒歩で30分くらい(普通は歩かない?)。青森市内でも泉質が良いことで有名です。郊外型のショッピングモールに隣接した、大きな駐車場を持つ、あさひ温泉。地元の方にとっ...
旅行記

【青森県青森市】酸ヶ湯温泉 青森を代表する秘湯【2019青函旅-05】

風光明眉な、山奥にある一軒家の温泉、酸ヶ湯(すかゆ)温泉。江戸時代から300年の歴史を持つ、八甲田山の西峰に位置する山の温泉宿です。トリップアドバイザーの青森県温泉では一位、全国の秘湯ランキングでも必ず上位に入っています。青森駅からバスで1...
旅行記

【青森県青森市】出町温泉 街なかの綺麗な温泉銭湯【2019青函旅-04】

住宅街の中にある、大きな公共温泉浴場、出町温泉。公共交通機関による交通アクセスは、あまり良いとは言えませんが、最寄りのバス停からの道を、大雪の中、テクテクと歩いて目指します。三内温泉からはバスで10分ほど、そのあと徒歩で10分。防水の靴もそ...
旅行記

【青森県青森市】やっと到着!青森の秘湯、三内温泉!【2019青函旅-03】

大雪が吹雪く12月末の青森。歩いて来ること自体が一つの大冒険的なクエストでした。極寒の雪道(でも結構楽しい)を乗り越えて、やっとたどり着きました!三内温泉(さんないおんせん)。新青森駅からも距離的には近い場所にあるのですが、雪のせいもあり、...
旅行記

三内温泉への道 青森の雪道をテクテクと【2019青函旅-02】

今回は、青森から函館にかけての湯巡りがメインテーマの船旅ですが、ぜひ訪れたい!と願っていたのが、青森市内の縄文秘湯、三内温泉(さんないおんせん)です。青森市内には、三内丸山遺跡があり、縄文時代には、1,700年もの長きにわたって営まれた、三...