王様の涙。スペインのカタル地方のワイン。甘口は昨日飲んだところ、ものすんごく美味しくて大絶賛したので、本格の赤ワインを、おなじみのドン・キホーテで購入に至ったのである。
うーん。普通のお買い得な輸入赤ワインの味がする。若い渋み、というのが広告面にあり、言われてみればそのような感じもするけど、やはり昨晩の甘口のほうが断然に美味しいと感じる。日本人の味覚には甘いワインが合うのだろうか。
写真のロバは椅子として活躍してきたロバである。今は洗濯物置き場としても活躍してくれている。王様の耳はロバの耳、という逸話を思い出して、ご一緒に写真に収まった次第である。