ホッピー黒

昨日の反省から、ホッピーは事前に冷蔵庫で冷やすことが必須であることを学んだ私たち人類。初夏の週末、やや熱めのお風呂にも入って、喉も乾きつつ、最高のコンディションを整えてから、今度は「黒ホッピー」を冷蔵庫から取り出す。

プリン体が含まれていないホッピーは、糖質制限をされているビールを飲めない人たちでも楽しめるお酒としても、人気があるようだ。焼酎で割らないで、最初からビール気分で飲んでも良さそう。ノンアルコールビールの先駆けみたい。でも、微量なアルコールを含んでいるので、運転するには気をつけよう。

さて、黒ホッピーの紹介文によれば、日本人の口に合う黒タイプビアテイスト飲料として4種類の麦芽をブレンド、香ばしさと苦味の程よいバランス、まろやかな甘みを楽しめる逸品、という。確かに、色が濃いほうが、何となく味も濃い気がする。何より冷たいのが、美味しい。缶よりも瓶のほうが良く冷えているような気もする。健康的で美味しい、しかも安い。庶民の味方だ。

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