本の紹介 燃えよ剣(上) 司馬遼太郎 昭和37年(1962年)に連載された本作、歴史小説「燃えよ剣」が、令和2年(2020年)5月22日に映画化されるという。「土方歳三」:岡田准一、「沖田総司」:山田涼介(ジャニーズジュニア)といった配役は、小説のイメージにも良く合いそうだ。「... 2020.01.21 本の紹介
喫茶店 ベックスバーガー 神田駅 東京初雪の日に JR神田駅の南口、高架下にあるベックスバーガーショップ。つい最近、開店したようです。東京に初雪が降った、1月半ばの週末です。雪はすぐにやんでしまったけれど、外は凍るような寒さです。暖かそうな店内の風景に、吸い込まれるように入店しました。ハン... 2020.01.20 喫茶店
お酒 ハイランドクイーン スコッチウイスキー 久しぶりのウイスキー。ブレンドもののスコッチウイスキー。格安店で790円と税金。氷を浮かべたグラスに注ぎ、炭酸水をトコココと満たす。マイルドな国産リーズナブルウイスキーも良いけれど、英国での記憶を忍びつつ(短期出張です)、ハイランドでクイー... 2020.01.19 お酒
銭湯・温泉 【江東区】不二の湯 南砂町 昔ながらの銭湯 東京メトロ東西線の南砂町駅から、徒歩10分程度。昭和5年に建築。長らく地元の方々に愛される、昔ながらの雰囲気を随所に残した銭湯です。冬の日曜日、すっかり日暮れて夜も近い頃。葛西方面から荒川を渡って歩いてきた私にとって(すごく寒かった)、グー... 2020.01.18 銭湯・温泉
本の紹介 麻雀放浪記 4番外編 阿佐田哲也 「完結編」ではなくて「番外編」。この物語の主人公である、「坊や哲」はすでに勝負の世界から(ほとんど)足を洗っていて、本編の主役(だと思う)は、李億春(りおくしゅん)という北九州のバイニン。博打そのものが大好きで、常に高いレベルの勝負を求めて... 2020.01.17 本の紹介
本の紹介 麻雀放浪記 3激闘編 阿佐田哲也 麻雀放浪記は、戦後すぐの昭和20年から昭和40年くらいまでの期間を舞台にしている。青春編、風雲編では、「坊や哲」が若い力いっぱいに、博打の世界で活躍する物語だっったが、この第3巻では、長年にわたる麻雀の打ち過ぎのためか、肘が上がらなくなり、... 2020.01.16 本の紹介
お酒 サッポロソフト 北海道の甲類焼酎【2019青函旅-12】 函館空港のお土産コーナーで購入。札幌酒精工業という酒造メーカーが作っている焼酎、サッポロソフト。工業という会社名は、武骨っぽくて良い。「フロンティア・スピリットに導かれ田畑を耕した人々、資源採掘に汗した人々、ビジネスの名の下に靴磨り減らした... 2020.01.15 お酒旅行記
お酒 函館 臥牛山 北海道のワンカップ地酒【2019青函旅-11】 函館市の夜景が楽しめることでも有名な函館山は、別名を「臥牛山」というそうだ。函館空港で購入したもの。千歳鶴というのは札幌の地酒ブランドで、札幌にある日本清酒という会社が作っている。夜景の美しいパッケージデザインだ。これとは別に、山廃仕込みの... 2020.01.14 お酒旅行記
お酒 函館直送 北海道限定ビッグマン【2019青函旅-10】 現地、函館空港で購入。ビッグなうまさで定番の甲類焼酎「ビッグマン」による、北海道限定のチューハイ。そして、函館直送のおつまみ。羽田空港への帰り、1時間弱のフライトで旅の思い出を振り返るには、ちょうどよい組み合わせだ。お値段も合わせて400円... 2020.01.13 お酒旅行記
お酒 生貯蔵酒 じょっぱり 青森の地酒【2019青函旅-09】 じょっぱりとは、津軽弁で「意地っ張り」「頑固者」を意味する言葉のようだ。淡麗辛口の日本酒。このお酒、じょっぱりが生まれたのは昭和40年代で、当時の東北の地酒は、濃厚で甘口な味わいの酒が主流だったそうな。そんな世間の流れに背を向けて、どこの酒... 2020.01.12 お酒旅行記