全日空、機内コーヒー(2019福州_02)

JALの機内コーヒー

まず、北京に向かう。全日空787機の座席。エコノミーだけど、やや広くて心地よい。先ほど、つい赤ワインを注文してしまい、早めに酔いを覚ますために、お茶、お味噌汁(これが赤味噌で、すごく美味しい!)に続いて、コーヒーをいただいているところである。

うん。深みがあって、普通に美味しい。アルコールが調和してくる気がする。自宅で淹れるペーパーフィルターのコーヒーと、どうしてこう、味が違うのかな。頭が冴えてくる気がする。少しは頭の回転が、上がったかな。

北京まで約三時間のうち、ちょうど半分くらいの距離になった。これだけ広い中国大陸棚でも、時刻変更線は無くて、北京の時間で統一されている。西の方の方々にとっては、生活上、不便そうだ。韓国の上空を通過。韓国にはまだ行ったことがないけれど、ずいぶんと近い。

フライトマップを見ていると、羽田、ソウル、大連、北京が、ほぼ直線上にある。リニア超高速の新幹線を作るのなら、これらの都市を繋ぐような、そんなスケールで作ってもらいたい、と思う。

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