羽田空港VIPルームの感想(2019高知_01)

高知県への出張が入った。国内出張は久ぶり。今回の役柄は、イベントの進行と、会社の重役の随行。羽田空港JAL国内線ターミナルのVIPルームという所に、初めて足を踏み入れた。芸能人や国賓などの御用達といわれる、JALのホームページには無いゲートだ。ダイヤモンドラウンジよりも待遇は上だ。残念ながら、写真を撮れる雰囲気では無かったので、代わりに、素晴らしい雲海の写真を掲載してみる。

もう少し詳しく説明すると、羽田空港第一の一階の奥に、VIP専用の車寄せがある。案内コーナーで訪ねたけれど、受付嬢も、知らなかったようだ。そこだけ豪華な一角には、VIP専用の小さな入場口があり、綺麗なアテンダントさんが四人、笑顔で待ち構えている。安全チェックを終えて(とても丁寧だ。)、その向こうに広がる大きな待合ホールは、まるで高級キャバクラのフロアのようで(行ったことはないけど)、余裕のある通路、間仕切りで、応接スペースが区切られている。タッチパネルのメニューを持って、ドリンクの注文に来てくれる。

出発の数分前、「ご登場の御用意ができました」と言われ、VIP専用の小型バスに乗り込んで、飛行機の足元まで乗せていってくれる。ただし、そこからは、移動式の筒状VIP専用の螺旋階段を登って、飛行機の入り口まで上がらねばならない。かなりの高齢になる当方のVIPには、少ししんどそうだった。

さて、飛行機は無事に離陸する。VIPは最前列。同じクラスJでも、VIP登録したお客さんしか、最前列には席が取れないようだ。私は、偉い人の随行という役柄のおかげで、エコノミーではあるけれども、最前列で余裕のある席をとってくれた。窓際で、窓が三つも使える。快適なフライトで、見下ろす雲海は芸術的で、美味しそうな綿菓子のよう。海岸線の様子も、はっきりと見える。

お馴染みの、JAL機内コーヒーが出てくる。普通に美味しい。値段であれ高度であれ、高いところで飲むものは、余計に美味しく感じられる。 目的地である四国へと近づくにつれて、海岸線の形がキレイになり、寄せる白い泡波も、見えてくる。実際の飛行機時間は40分程度かもしれない。豆粒のジオラマのような小さな建物たちの形が、判別できるくらい大きさになり、真横に景色が流れるようになる。飛行機は高知空港へ着陸した。

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