本格梅酒 ピオ 50ml ちょうどソーダ割り一杯分

チョーヤの本格梅酒ピオ(Pio)は、50ml の小さな瓶に、一粒の梅がコロンと入った、飲みきりサイズのかわいい梅酒だ。紀州産を中心に(中心に、という表現は引っかかるけど…)、国産梅のみを100%使用。アルコール度数14%だけど、この分量であれば、酔いすぎることもなさそう。

カプッと開封する。梅の香りがする。少し飲んでみる。う!これは甘い!炭酸で割って飲んでみよう。ちょうどワンカップ分、氷を入れたタンブラー一杯分。「梅酒のソーダ割りだね!」と、嫁さんから声をかけられた。梅酒は甘いので、女性にも人気があるようだ。CHOYAブランドの梅酒は、ほとんどが女性向けに展開されているような気もする。

炭酸水は温度が上がると炭酸がどんどん抜けてしまうので、氷は多めのほうがいい。できるだけグラスの内側に沿わせるように注ぐのが、炭酸が逃げにくくなるポイントだ。梅酒は味が濃いので、ソーダで割ると、爽やかな口当たりになった。50mlは少なすぎるようにみえるけど、ソーダ割り一杯分用としては、ちょうど良さそうだ。

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