悪魔が守るワイン?カッシェロ・デル・ディアブロ 

スペイン語で「悪魔の蔵」を意味する「カッシェロ・デル・ディアブロ」。一之江駅周辺エリアに進出してきたスーパー「コモディイイダ」で大規模?販売促進をしていましたので、「たまには高級ワインでも」と思って購入しました。(高級の定義:1,000円以上)

2022年5月にオープンした「コモディイイダ一西瑞江環七店」は、微妙な位置にあります。環七に面していないため、車道からは看板が見えづらく、かなり強引な「招き入れ看板」を掲げています。新川に掛かる大きな陸橋を降りてすぐのため、特に葛西方面からのクルマには気づかれにくい場所です。

それでも、「マルエツ一之江駅前店」と異なり(すみません※)、ワンフロアですべて買い物ができる利点は大きく。「楽天ポイント」を前面に出している点も魅力的です。「たまご10個で99円」などの限定セールも好評のようです。

(※マルエツ一之江駅前店は、生鮮食品が2階・レジが1階・それをつなぐエスカレーター(ゆっくりスピード・横幅一人分)が一つ、という構成では、毎日通うには、買い物に時間がかかりすぎます。生鮮食品を1階にするだけでも、とても利便性が向上すると思います。)

さて、ワインに戻ります。前評判に比例して期待が高まりますが、結果としては、普通のチリ産ワインと同じような印象でした。カシスっぽい強めの香り。フルボディの深い紫。やや痺れる苦味な舌あたり。目が覚めるような渋さで、甘い赤ワイン好きな当方としては「うーん、なるほど」という感想でした。料理によっては会うのかも。2018年という醸造の年も、アタリハズレがあるのかもしれません。

珍しく嫁さまにも一杯献上しましたが(コモディイイダを気に入っている)、やや「・・・」な顔でした。廉価版の甘い赤ワイン(濃縮還元だけど)の方が、私たちには会っている様子。

ディアブロ社では幅広いワインのランナップを提供しています。今回は比較的リーズナブルな価格帯のワインなので、ランクを上げていけば「お、これは美味しい!」に巡り合えると思います。

下の写真のブラウンミッフィーは、池袋のミッフィーフラワーショップで購入しました。レアな商品?のようで、店舗では最後の一匹(一羽?)。「ブルーナうさぎ型ぬいぐるみ」と書いてあり、ミッフィーとは書かれていません。ホームページ情報では「ミッフィーは、絵本の読者とおなじくらいの年齢、0才から6才くらいの女の子です」とありますので、正確には「ブラウンミッフィー」ではないのかも。

(白ではなく)ブラウンなので、毛並みの流れによって雰囲気や表情(色加減)が変わるのがチャームポイントです。

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