本の紹介 剣客商売16 浮沈 (池波正太郎) 高齢者が元気、健康でいるためには、「きょうよう」と「きょういく」が重要といわれる。今日すべき用事「今日用」と、今日行くべき所「今日行く」である。第1巻で59歳だった小兵衛も、本作では67歳になっている。トラブルに巻き込まれ、これを解決する事... 2020.06.12 本の紹介
本の紹介 超一流の雑談力「超・実践編」(安田正) 「雑談のない人生なんて、ありえない。」表紙をめくったところに書かれた一行だ。テレワーク時代になり、雑談できる機会も少なくなった。本書のテーマ「雑談」は、ビジネスや人間関係の最初の入り口であり、信頼関係を築く重要な武器になる。実用性のあるスキ... 2020.06.11 本の紹介
喫茶店 ミニストップのアイスコーヒー Sサイズは100円 値段は安いけれど、本格的な炭火焙煎のアイスコーヒー。自宅のペーパーフィルターでつくるアイスコーヒーとは、香りが違う。レギュラーサイズは150円だけど、ラージサイズ並の大きさだ。税込みで86円という、ホットコーヒーSサイズもある。コロナウイル... 2020.06.10 喫茶店
旅行記 右側を空けて。一之江駅のエスカレーター、「おかえりハト」 エスカレーターのマナーについては、最近いろいろと議論のテーマにもなっているけれど、駅長が堂々と「右側を空けること」を推奨しているのは、ここ、一之江駅くらいかもしれない。都営地下鉄新宿線の一之江駅は、地上を走る環七通りによって、見事に東西に分... 2020.06.09 旅行記
本の紹介 心とカラダを整える おとなのための1分音読(山口謠司)嫁さんの音読ブームに誘われて 最近やっとアルコール消毒液(写真のとは違う)を定価で買えるようになって喜んでいる嫁さんが、食後や休憩時間に、小説を音読をするようになった。いま音読が密かなブームのようだ。読解力が鍛えられる、コミュニケーション能力が鍛えられる、滑舌がよくなる... 2020.06.08 本の紹介
喫茶店 休園中の東京ディズニーランド。爽やかな空の下、活動の息吹も 「東京ディズニーリゾート、緊急事態宣言解除後も、臨時休園を継続すると6月1日に発表。」ニュース記事から抜粋すると、完全に活動を停止中のようにも聞こえる。自宅から舞浜駅までは自転車で30分程度(ただし追い風のとき)なので、堤防沿いにサイクリン... 2020.06.07 喫茶店旅行記
本の紹介 剣客商売15 二十番斬り(池波正太郎) シリーズ第15弾。前座のような位置づけの特別短編「おたま」では、暖かい春の日差しを浴びながら、縁側で丸くなっている、白猫の「おたま」が登場する。秋山小兵衛は猫好きだった。「猫は人よりも気がまわる生き物じゃ。すべてを知っていながら、知らぬふり... 2020.06.06 本の紹介
お酒 濃姫の里 隠し吟醸 「麒麟がくる」を鑑賞しながら 2020年6月現在放映中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、本能寺の変を起こした明智光秀が主人公。「濃姫」は織田信長の正室で、明智家の血縁になるそうだ(資料的な根拠は薄いみたいだけど)。今回のお酒「濃姫の里、隠し吟醸」は、お得な価格設定の... 2020.06.05 お酒
本の紹介 坊さん、ぼーっとする。(白川密成) 著者は24歳で住職になり、尼僧(女性の僧侶)である奥様、幼い子どもたちと一緒に、四国のお寺で暮らしている。四国八十八ヶ所霊場の57番目のお寺、栄福寺。仏教の経典の言葉を、日々の生活に置き換えて、優しく解説してくれる。「しばらく、ほっといて下... 2020.06.04 本の紹介
お酒 スミノフ アイスウォッカ 数奇な運命をたどるブランド 「いつでも気軽に楽しめる。世界90カ国以上で飲まれているスミノフアイスは、スッキリした甘さと、スタイリッシュなボトルが魅力の、低アルコール飲料です。」ホームページには、鮮やかな4色のパッケージが並んでいる。本商品「オリジナル」の赤ボトルのほ... 2020.06.03 お酒