本の紹介 心とカラダを整える おとなのための1分音読(山口謠司)嫁さんの音読ブームに誘われて 最近やっとアルコール消毒液(写真のとは違う)を定価で買えるようになって喜んでいる嫁さんが、食後や休憩時間に、小説を音読をするようになった。いま音読が密かなブームのようだ。読解力が鍛えられる、コミュニケーション能力が鍛えられる、滑舌がよくなる... 2020.06.08 本の紹介
喫茶店 休園中の東京ディズニーランド。爽やかな空の下、活動の息吹も 「東京ディズニーリゾート、緊急事態宣言解除後も、臨時休園を継続すると6月1日に発表。」ニュース記事から抜粋すると、完全に活動を停止中のようにも聞こえる。自宅から舞浜駅までは自転車で30分程度(ただし追い風のとき)なので、堤防沿いにサイクリン... 2020.06.07 喫茶店旅行記
本の紹介 剣客商売15 二十番斬り(池波正太郎) シリーズ第15弾。前座のような位置づけの特別短編「おたま」では、暖かい春の日差しを浴びながら、縁側で丸くなっている、白猫の「おたま」が登場する。秋山小兵衛は猫好きだった。「猫は人よりも気がまわる生き物じゃ。すべてを知っていながら、知らぬふり... 2020.06.06 本の紹介
お酒 濃姫の里 隠し吟醸 「麒麟がくる」を鑑賞しながら 2020年6月現在放映中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では、本能寺の変を起こした明智光秀が主人公。「濃姫」は織田信長の正室で、明智家の血縁になるそうだ(資料的な根拠は薄いみたいだけど)。今回のお酒「濃姫の里、隠し吟醸」は、お得な価格設定の... 2020.06.05 お酒
本の紹介 坊さん、ぼーっとする。(白川密成) 著者は24歳で住職になり、尼僧(女性の僧侶)である奥様、幼い子どもたちと一緒に、四国のお寺で暮らしている。四国八十八ヶ所霊場の57番目のお寺、栄福寺。仏教の経典の言葉を、日々の生活に置き換えて、優しく解説してくれる。「しばらく、ほっといて下... 2020.06.04 本の紹介
お酒 スミノフ アイスウォッカ 数奇な運命をたどるブランド 「いつでも気軽に楽しめる。世界90カ国以上で飲まれているスミノフアイスは、スッキリした甘さと、スタイリッシュなボトルが魅力の、低アルコール飲料です。」ホームページには、鮮やかな4色のパッケージが並んでいる。本商品「オリジナル」の赤ボトルのほ... 2020.06.03 お酒
本の紹介 容疑者Xの献身 (東野圭吾) この作品が書かれたのは、2003年6月頃。米英がイラクを攻撃し、自衛隊が派遣された頃だ。中国から新型肺炎SARSが流行し世界中に広がり、最終的には774名の死亡例が報告された。2020年の現在と比べて、時代の移り変わりを感じることができる。... 2020.06.02 本の紹介
お酒 カレオブランコ スペイン産の白ワイン 高コスパで、とても美味しい 2019年2月に発効した「日欧EPA」によって、ワインに対する輸入関税が即時撤廃された。EconomicPartnershipAgreement(経済連携協定)は、ワイン(15%→0%)だけでなく、チーズ(30%→0%)、チョコレート(10... 2020.06.01 お酒
本の紹介 剣客商売 14 暗殺者(池波正太郎) テレワークは、肩が凝るのと、目が疲れるのと、腰が痛くなるのと、足がむくむことを除けば、健康的な働き方といえるかもしれない。掃除や洗濯といった家事、子供たちの昼食の支度なども出来る。ご家族への介護が必要なご家庭もあるだろう、と思う。コロナが収... 2020.05.31 本の紹介
お酒 ワインデリ 濃い赤 飲み慣れた美味しさ 近所のディスカウント店に並んでいた、トップバリュブランドの「毎日の食事と楽しむ、WineDeliワインデリ濃い赤」。濃縮果汁還元による、いわゆる低価格「国産ワイン」だけれども、飲み慣れたコクのある味わいで、十分に美味しい。1,500mlの大... 2020.05.30 お酒