ご愛飲感謝の「鏡月」 韓国のりと相性抜群

韓国焼酎ブームが自分の中で始まっている。チャミスルのスッキリとした清涼感が、初夏を迎えて少し暑くなってきた夕方の気分転換にちょうどいい。JINROの大瓶も飲みつくしてしまったので、今度は鏡月の大瓶を買ってきた。

正直なところ、JINROと鏡月とチャミスル、味の違いはほとんど感じられない。こういう場合、商品イメージが重要だ。鏡月は「豊かな自然に囲まれた雪岳山(ソラクサン)系の澄みきった天然水で仕上げた焼酎」をアピールしている。目をつぶると、山水画のような美しい眺めが広がってくる…ような気もする。

オツマミには、韓国のりがベストだ。どちらもカロリー控え目。「日本酒とアタリメ」も大好きだけど、日本酒の糖分、アタリメの塩分が、翌日の体重計に結構、響いてしまう。テレワークで体を動かす機会も少ないので、しばらくは低カロリーな「韓国焼酎セット」を楽しみたい。

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