成都へ出張の最終日にホテルのコンビニで6元（100円くらい）で購入。近頃、中国では現金が使えるところが少なくなった。早めにウィーチャットペイなどを導入した方がいいのかもしれない。
アルコール度数は2.5％以上、と記載がある。中国のビールはとにかく味がタンパクで、飲みごたえがない。昼間から飲めるように調整されているのかも知れない。湯上がりにはちょうどいい。
四川料理は辛いものが多いが、現地の方によれば、重慶市ほどではないのだそうだ。山椒が効いていて美味しい。ウナギの丸焼き、食用ウシガエルなども、山椒と唐辛子で風味良くなり、日本人の味覚にも合う。担々麺は汁がないのが普通なのだそうだ。麻婆豆腐は普通に美味しかった。すべてのおかずが、ご飯に合う。
中国に出張すると、必ず数キロは体重が増えてしまう。調整に一週間ほどかかることから、そう立て続けに行けるものではない。
