旅行記 「剣客商売」秋山小兵衛の「鐘ヶ淵の隠宅」を訪ねて 荒川区の側から隅田川に掛かる白髭橋を渡ると、向こう側は墨田区。「剣客商売」の主人公の一人である老剣客、秋山小兵衛の隠宅があった(話の上では)、鐘ヶ淵(かねがふち)方面へと向かう。剣客商売第1巻では、「小兵衛の家は、堤の道を北へたどり、大川・... 2020.05.29 旅行記本の紹介
旅行記 「剣客商売」秋山大治郎の「橋場の道場」を訪ねて さて。池波正太郎の「剣客商売」の主人公(の一人)、秋山大治郎。作品中で、かれの道場が置かれているのが「橋場」という場所。今回は、「橋場の道場」を、少し詳しく、訪れてみたい。一番の手掛かりは、剣客商売の第1巻「荒川が大川(隅田川)に変わって、... 2020.05.28 旅行記本の紹介
喫茶店 アイスコーヒーの季節 カモ親子の水浴び アイスコーヒーの美味しい季節がやってきた。午前中の早めの時間帯でも日は高く昇っていて気温も上昇。けれど、まだ蒸し暑くはない、カラッとした好天。マクドナルドのアイスコーヒーを片手に、日陰を求めつつ、近所の河原を散歩してみよう。入店自粛中のマク... 2020.05.27 喫茶店
喫茶店 五月晴れの荒川サイクリング 隅田川散歩 「五月晴れ(さつきばれ)」という言葉、本来の意味は「梅雨の晴れ間」のこと。コロナの影響による外出自粛は、梅雨時に外出できない状況と似ている(かも)。新聞によれば、巣ごもりによる「騒音トラブル」が急増しているそうだ。公共交通機関を使わずに、三... 2020.05.26 喫茶店旅行記
お酒 スパークリングサングリア「VIVA」 飲みやすさは抜群 世界初、本格的スパークリングサングリア。「サングリア」というのは、ワインにフルーツを漬け込んだ、スペイン生まれのお酒。「VIVA!」はイタリア語で「万歳!」。本製品はポルトガルで製造され、アメリカで大流行し、今年(2020年)から日本での本... 2020.05.25 お酒
本の紹介 剣客商売 13 波紋 (池波正太郎) コロナウイルスの影響により、地元の図書館の再開の目途が立たない5月の半ば。借りている本の在庫も底をついたので、ブックオフへと探しに行くと、歴史小説の100円コーナー(侘しい)に、比較的キレイな状態で「剣客商売」シリーズが並んでいた。運よく未... 2020.05.24 本の紹介
お酒 チョウムチョロム 「はじめてのように」 少し甘めの韓国焼酎 6月も近づき、日差しも強く、日も長くなってきた。初夏の気配だ。厳しい暑さは辛いけれど、夕方に冷えたお酒を飲む、という楽しみもある。キンキンに冷えたビールも良いけれど、スッキリとした味わいの韓国焼酎に氷を浮かべるのも素敵だ。「チョウムチョロム... 2020.05.23 お酒
お酒 本格梅酒 ピオ 50ml ちょうどソーダ割り一杯分 チョーヤの本格梅酒ピオ(Pio)は、50mlの小さな瓶に、一粒の梅がコロンと入った、飲みきりサイズのかわいい梅酒だ。紀州産を中心に(中心に、という表現は引っかかるけど…)、国産梅のみを100%使用。アルコール度数14%だけど、この分量であれ... 2020.05.22 お酒
喫茶店 akiba:F 献血ルーム 不要不急の対象外へ 献血に関しては、不要不急の対象外であり、むしろ政府が後押ししているという。ちょうど前回の献血から適当な時期が過ぎて、電子メールのお知らせを受け取っていたので、大手を振って外出できる数少ない「不要不急の対象外」へ、出かけた。この時期といえど、... 2020.05.21 喫茶店
本の紹介 ハロー・ワールド(HELLO WORLD)野崎まど コロナウイルスへの対策で、地域の図書館も閉鎖中のきょうこの頃。そんな中、子供が貸してくれた小説「ハロー・ワールド」を読んでみた。平凡な高校生男子である主人公は、ある日突然、自分の住む世界が「シミュレーター内に再現された過去の世界」であると聞... 2020.05.20 本の紹介