中三依キャンプでコテージ泊(後編)渓流で魚釣り

「男鹿の湯」総合受付のある、建物の内部です。キャンプ場の受付、温泉、飲料・お菓子・小物品の販売、ラウンジなどが入っています。深夜は基本的に閉店します。

カウンターにはお酒が並べられています。ボトルには「ペイペイ」のバーコードが貼られています(セルフサービスです)。お菓子、ジュース、ビール、キャンプ小物グッズなどの販売は、ペイペイが利用できます。

階段を降りると、「男鹿の湯」の脱衣場へ行くことができます。

受付建物の横には、ゴミの収集場所があります。分別して捨てましょう。

三依伝説が記載された石碑です。

コテージの内部を紹介します。電子レンジ、ガスコンロ、テレビから、食器もあります。すでに夕食のあとで、生活感のある風景になっています・・・。2階があって、布団を敷くことができます。シーツは到着時に受付で人数分を受け取ることができます。

かな

翌朝の風景です。昨夜のバーベキューの余りを、コンロのフライパンで炒めて、焼きそばを作りました。

帰りに、三依渓流釣り場、に立ち寄りました。

海釣りは良くいくのですが、山での渓流釣りというのは、初めての経験でした。2,700円を支払うと、ヤマメ5匹、イワナ5匹、ニジマス5匹を、渓流の区切られたゾーンに放流してくれます。貸し竿が200円、エサが600円。勢いで4人分を支払ってしまい、結構な出費でした・・・。

「それなら、最初からその値段で買い取ればいい」という合理的な意見の長男(高校一年生)は、あまり興味を持ってくれませんでしたが、次男(中学2年生)、三男(小学6年生)は、お父さん(私)に付き合ってくれました・・・。

30分ほど釣りをしていると、大雨が降り始めました。大勢が一斉に屋根のある食堂へ避難します。調理代金が一匹、200円。注文が集中し、焼きあがるのに時間が掛かり、1時間ほど待ったでしょうか。やっと塩焼きのニジマスが出てきました。良い餌で養殖されたニジマスのようで、身はサーモン色。ホクホクとしていて、とても美味しかったです。

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