国立温泉 多摩川の涼風

国立駅からも便利

国分寺駅と立川駅の間に作られた街、「国立(くにたち)」。梅雨明け前の晴れやかな日曜日、「国立温泉 湯楽の里」に行ってきました。

中央線「国立駅」で下車し、立川バスで終点「国立操車場」を目指します。背の高い街路樹が立ち並ぶ、郊外ならではの広い道路。途中で一橋大学の門前を通過します。「国立の国立大学」と書いてみると、なんだか不思議な感じがします(どちらが「くにたち」?)。

ところで、中国語を母国語とする人たちにとっての「国立」は、地名ではなく「こくりつ」の響きも持ちます。国立温泉(National Hot Spring)と勘違いして訪れるもいるかもしれませんが、そんな期待も外さない、なかなかの良い温泉です。

すぐ裏手には多摩川、右側が国立温泉

バス停で降りると、多摩川の堤防が見えます。多摩川から吹いてくる心地よい涼風に誘われるように、堤防への坂道をタッタカと登ります(実際にはヨッコラと)。真夏のような太陽に、水面がキラキラと輝いています。日陰を求めて、多摩川に掛かる大きな「石田大橋」の下へ。涼しい風が吹き込んできます。草の香り。夏の風。多摩川のはるか向こう側には、秩父の青い山並みが望めます。

多摩川堤防は、人気のサイクリングロードでもあります。ここ、四ツ谷下水位観測所の付近は、特に道幅が狭くなっていて、自転車がビュンビュン走ってきます。2人で喋りながら並走してくる若者たちよ、それは交通規則違反だよ!と、歩きスマホのおっさん(私の方)は声を小にして注意します。

刃牙の家?落書きだらけの水位観測所

秩父の山並みが見えます

良い天気。残念ながら男性の方だけど、上半身裸の方が歩いている。

琥珀色の温泉。湯量が多そう。塩辛くない。ph7.9、弱アルカリは肌に良い、少しヌルッとした湯あたり。筋肉痛、肩や腰の痛み。ストレスからくる胃痛。どれも私にピッタリ。源泉掛け流しの上の湯、下の湯がある。下の湯は、温泉資源の有効活用のため加水とかいてあった。

サウナビート板が貸し出し。メインのサウナはよくあるスタジアム。3人分が五段、それ以下は広めに。テレビ音量は、大きめ。水風呂は浅めだけど、意外と冷たくて嬉しい。露天には平たい寝れるチェアが四つ。多摩川からの風が気持ちいい。これは日焼けする。

午後になると混んできた。それでもサウナ室に並ぶような風景はない。

帰り道は、矢川駅まで歩く。ガードレールがあるので、歩きやすい。

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