◆習志野初、宿泊もできる天然温泉施設
◆月曜と金曜は水風呂10度デー
◆「はなまる」「ココイチ」多彩なフードコート
新習志野駅のすぐ前にある温泉「湯~ねる」。津田沼駅からバスで向かいました。バス停はちょうど施設の裏手にあり、入り口がどこ?と言う点で迷いましたが(駐車場に上がっていって、警備員さんに怒られました)、駅前には「新習志野ショッピングセンター」しか無いので、駅からは決して迷いません。周囲は京葉線の特徴でもある、京葉工業地域っぽい倉庫センターが並んでいます。
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習志野市で初めての天然温泉。海に近いため、塩分を含む黄金色の源泉です。海浜幕張の「湯楽の里・幕張Jフィールド」や、舞浜の「ユーラシア」と似た成分です。体がぽかぽかと温まる、塩化物ナトリウム強塩温泉です。
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露天風呂からは空が見えます。周りが倉庫やショッピングセンターのため、風光明媚都までは言えませんが、夜になれば星が見えそうです。露天風呂から見える壁がスクリーンになっていて、夜には映像が映し出されるそうです。
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この施設の特徴は、カプセルホテル(キャビン)があって、泊まれること。館内は広々として快適、1万5千冊と言われるマンガ、大きなフードコート、カレーのココイチや「はなまるうどん」といった、比較的リーズナブルなレストランが使える点は、庶民にとって優しい施設です。
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岩盤浴利用者の専用の休憩スペースも設けられています。マンガコーナーも分かれていて、ゆっくりしたい人には快適そうです。周囲には東京ディズニーリゾート、幕張新都心などがあり、「ゆーねる」を拠点とした長期滞在ができそうです。コワーキングスペースやテレワークブースもあるので、テレワークもできそうです。
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サウナは3段まであり、天井がやや低いので、下段でも十分な熱さです。30分ごとにオートロウリュが吹き出します。水風呂は冷たいけどやや小さめ。2人くらいでしょうか。外気浴ができます。イスも8脚ほど。デッキチェアが2脚で倍率は高め。月・金はサウナ100度、水風呂10度だとか。10度は本当にすごそう・・・。夏は特に気持ちいいでしょうね。
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6時から9時まで朝風呂がオープンします。土日でも700円はお得です。朝一番のサウナでととのってから、京葉線沿線のイベント地に繰り出すのも、良さそうですね。
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