旅行記

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北京首都空港の上島珈琲(2019福州_03)

北京首都空港の、国内線ターミナル第二ターミナルから、福州空港へ向けて飛び立つ、少し前。少し変わった名前の、上島珈琲があった。一番安いのが、伊大利珈琲、イタリアコーヒー、28元(400円くらい)。量は少ないけど、目の覚める濃厚さだ。味は、美味...
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全日空、機内コーヒー(2019福州_02)

JALの機内コーヒーまず、北京に向かう。全日空787機の座席。エコノミーだけど、やや広くて心地よい。先ほど、つい赤ワインを注文してしまい、早めに酔いを覚ますために、お茶、お味噌汁(これが赤味噌で、すごく美味しい!)に続いて、コーヒーをいただ...
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ダブルオーワイン(2019福州_01)

ダブルオーワイン、JAL中国への出張。今回は、大勢の日本の科学技術関係の皆様に訪中してもらい、中国の研究所や大学、科学技術関係施設を視察してもらい、今の中国の科学技術動向を、ご自身の経験として知ってもらおう、という企画である。往路の飛行機は...
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「武候祠」三国志グッズのご紹介(2019成都_12)

三国志ファンの方々(私を含む)にとっては、諸葛亮孔明をまつるほこら、武侯祠は、絶対に外すことのできないスポットである。諸葛亮は死後に武侯、と送り名され、中国各地で祀られているそうだ。諸葛亮の主君の劉備玄徳の墓「恵陵」も、武候祠の中にある。蜀...
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雨上がりの杜甫草堂(2019成都_11)

杜甫草堂(とほそうどう)。成都市の二大落ち着くスポットの一つに数えられる。唐の時代の詩人、杜甫が暮らし場所にある。森に囲まれたような緑豊かな庭園。折しも雨上がりの訪問となり、気温もやや下がって涼しくなり、雨後の竹の香りが漂っていた。「国破れ...
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寛窄巷子ーカンサクコウシ(2019成都_10)

寛窄巷子(かんさくこうし)というのは、約300年前の清代に築かれた古い街並みをリノベーションして、成都の若者が集うモダンなエリアに大変身させた、東京の原宿のようなストリート。寛巷子(広いストリート)、窄巷子(狭いストリート)、井巷子(なんだ...
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食事の中のパンダ(2019成都_09)

引き続き、パンダ論を考察したい。パンダは食事の中でも登場する。レストランの箸置きは、超、かわいい。大きな円卓のテーブルの各席には、それぞれ別々の形状の、パンダの箸置きが並んでいる。もしかすると、猫よりかわいいかもしれない。パンダまんじゅうは...
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街の中のパンダ(2019成都_08)

成都の街中で、色々なところにパンダを見かけることは、すでに述べた(司馬遼太郎のように言うと)。四川省、成都では、パンダは貴重な商材として、様々な商品に形を変えて、主に旅行者の購買意欲へ積極的なアプローチを今日も続けている。テレビをつければパ...
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成都の街角レストラン(2019成都_07)

会社の同僚、取引先の方々と、夕ご飯を食べに、成都の街角のレストランへ向かった。午後7時過ぎていたが、外はまだ明るい。8時でも、まだ明るい。理由の一つとして、この広い中国には、標準時が一つしか無い(北京時間)。四川省は、地図で言えば、ずっと左...
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長城ワインを買いに行こう!(2019成都_06)

さて、今回の出張の主目的は、いわゆるイベント運営である。ホテル内での交流会の開催も含まれている。中国のビールは、とても安い。700ミリリットル1本で、100円くらいだ。その代わりに、度数は高くても4度くらい。正直に言うと、味が薄くて、あまり...