2020-06

喫茶店

ファミマ アイスコーヒー 砂町銀座商店街

6月末。梅雨の合間の、快晴の週末。県をまたいでの移動が解禁になった。とりあえず、区をまたいでの移動により、実家へ、父の日のプレゼントを届けに行った。ガラケー派の父へ、10インチのWi-Fi専用タブレットを贈った。最近のタブレットは安くても高...
本の紹介

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方(わたなべぽん)

週末になると、なんとなく部屋の掃除をしたくなるものだ。日経新聞日曜版の書籍広告の中で目にとまった。ステイホーム推奨期間中、特にやることがない読者が、ターゲットにされているようだ。自分もその一人だということは否定できない。身の回りの整理整頓を...
本の紹介

世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語(エドワード・ブルック=ヒッチング)

日経新聞の土曜版の中折りで、古地図の特集記事があった。最近の地図アプリは、古地図を、現在の地図に重ねて閲覧できるようだ。江戸時代の地図を見ながら散歩が楽しめる。早速、自宅周辺の江戸時代の地図に重ねてみた。水田に囲まれた村があるばかり。何とな...
喫茶店

メガなアイスコーヒー オフィスでの「ちび飲み」に対応?

テレワーク期間中だけど、週に何度かは出社している。定期的なローテーションの曜日に加えて、何かと用事ができてしまう。人材募集の面接とか、外部機関への事業説明とか。テレワーク環境でも何とか対処できるはずだけれど、アナログ的なほうが効率的な部分も...
本の紹介

任侠学園(今野敏) 昨今の学校事情の理解にも最適

今回は潰れかかった私立高校が舞台だ。割れた教室の窓ガラス。壁にはスプレーによる落書き。この小説を読むと、昨今の学校を取り巻く複雑な事情が良く理解できる。また、教育には何が必要か、ということも。それは地道な努力、我慢や辛抱、そして子供たちにみ...
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任侠書房(今野敏) 非暴力系ヤクザ小説の傑作

任侠シリーズの第一作目。主人公の日村誠司は、小規模なヤクザ団体「阿岐本組」の代貸(だいがし)、ナンバーツーだ。「素人衆に迷惑はかけない」をモットーとした、いまどき珍しく任侠道をわきまえている。兄弟分の組から引き受けた、倒産寸前の出版社経営を...
お酒

ご愛飲感謝の「鏡月」 韓国のりと相性抜群

韓国焼酎ブームが自分の中で始まっている。チャミスルのスッキリとした清涼感が、初夏を迎えて少し暑くなってきた夕方の気分転換にちょうどいい。JINROの大瓶も飲みつくしてしまったので、今度は鏡月の大瓶を買ってきた。正直なところ、JINROと鏡月...
お酒

JINRO 限定デザイン 鏡月との違いは割水にあり?

6月に入り、やや蒸し暑くなってきた。冷たいお酒が恋しくなる。先月に飲んだ韓国焼酎「チャミスル」がスッキリ感があり美味しかったので、JINROの1,800ml、限定デザインボトルを買ってしまった。「主原料は米と麦。これらを限りなく不純物を取り...
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剣客商売16 浮沈 (池波正太郎)

高齢者が元気、健康でいるためには、「きょうよう」と「きょういく」が重要といわれる。今日すべき用事「今日用」と、今日行くべき所「今日行く」である。第1巻で59歳だった小兵衛も、本作では67歳になっている。トラブルに巻き込まれ、これを解決する事...
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超一流の雑談力「超・実践編」(安田正)

「雑談のない人生なんて、ありえない。」表紙をめくったところに書かれた一行だ。テレワーク時代になり、雑談できる機会も少なくなった。本書のテーマ「雑談」は、ビジネスや人間関係の最初の入り口であり、信頼関係を築く重要な武器になる。実用性のあるスキ...