銭湯・温泉 【板橋区】さやの湯処 きれいな日本庭園、美味しいお蕎麦も 前の原温泉「さやの湯処」は、都営三田線の志村坂上駅より徒歩約8分。赤羽駅からも、バスで来れます。閑静な住宅街に囲まれた、比較的静かな場所にあります。日本式庭園を利用した、とても広い温浴施設です。露天コーナーへの扉をカラカラと開けると、まずは... 2019.12.25 銭湯・温泉
お酒 芋焼酎 別撰 KAIDO(海童)タマアカネ セブンイレブンで1,000円相当のところ、754円にて購入した。ラベルの色が少し薄くなっているところを見ると、賞味期限の近づきもさておき、熟成された高級酒の部類に入るのだろう。おそらく一年間は、このセブンイレブンのお酒コーナーに置かれていた... 2019.12.24 お酒
本の紹介 スマイリング!岩熊自転車 関口俊太(作:土橋章宏) 「超高速!参勤交代」をはじめ、楽しい切り口で時代小説を手掛ける、土橋章宏さんの作品。今回のテーマは、自転車レース「ツール・ド・函館」を舞台に、函館に暮らす孤独な中学生・俊太と、かつて夢を追いかけていた「岩熊自転車」の主人(おっちゃん)の物語... 2019.12.23 本の紹介
喫茶店 珈琲店 桂 ゆっくり流れる、暖炉のような時間 珈琲店「桂」、台東区役所西横店。ゆっくりとした時間が流れる、昔ながらの小さな喫茶店が、台東区役所のすぐ横にある。浅草通りと昭和通りが交差する賑やかな大通りから、少しだけ歩いて、小さな路地に入ってみよう。落ち着いた、昭和的な空気が流れる喫茶店... 2019.12.22 喫茶店
銭湯・温泉 【神奈川県川崎市】千年温泉 武蔵新城、漆黒の天然温泉 武蔵新城の駅からあるいて7分ほど。アーケードを通っていこう。このあたりは温泉が多い。470円。川崎市高津区、武蔵新城駅の近くには、温泉が沸いている銭湯が、いくつかあります。ここ「千年温泉(ちとせおんせん)」は、銭湯プライスの470円で温泉が... 2019.12.21 銭湯・温泉
お酒 ドンキで499円!ボジョレー・ヌーボー2019、ロベール・サルー ドン・キホーテの総力を結集してプロデュースされたのだろう。499円でボジョレー・ヌーボーが入手できるとは。プロダクト・オブ・フランス。しっかりと2019と書いてある。航空便。もとは549円+税だが、そこから50円が引かれていた(もう12月だ... 2019.12.20 お酒
本の紹介 剣客商売 八 狂乱 池波正太郎 小説「剣客商売」は全16巻。この8巻で、ちょうど折り返し地点だ。解説でも述べられているが、この巻では、様々な女性たち登場し、物語の重要な役回りを演じる。水商売に生きる女性、悪巧みに長けた女性、男性を手玉に取る女性。見た目は普通の生活をしてい... 2019.12.19 本の紹介
本の紹介 剣客商売 七 隠れ蓑 池波正太郎 第一話目の「春愁」にて。秋山小兵衛の、若き日の悩みが綴られる。秋山道場を拡張して、大江戸における名門に仕立て上げようという野心もあったが、「そのためには、おのれの剣を磨くだけではすまなくなる。」諸家への働きかけ、世辞も言わねばならぬ、汚濁の... 2019.12.18 本の紹介
お酒 会津ほまれ 原酒 にごり酒 降り積もる雪のように 会津ほまれ、しぼりたて季節限定品、蔵出し開始!四段仕込みによる「にごり原酒」、いつものスーパー河内屋の冷蔵庫に並んでいました。にごり酒は、酒屋の冷蔵庫に並んでいるのを見ると、にごり部分が下のほうに沈殿していて、どれだけ「にごり濃度」が高いの... 2019.12.17 お酒
本の紹介 交通誘導員ヨレヨレ日記 柏耕一 新聞の広告欄で見かけた、目を引くタイトルの本。著者の柏耕一さんは、波乱万丈な人生の末、73歳にして現役の交通誘導員。少し前の著書「武器としての言葉の力」を読んだ後だと、この作品とのギャップがすごいけど、経験に基づく予想通りの面白い内容だ。「... 2019.12.16 本の紹介