毎月28日は、にわとりの日らしい。ケンタッキーフライドチキンでは大きめのキチンパックが、オトクな価格で買い求められる。ケンタのチキンは、なぜあんなに美味しいのだろう。11種類のハーブとスパイスによる、秘密のレシピがあるそうだ。ただし、最近ではコンビニのフライドチキンも、十分に美味しい。ファミチキとか。テイクアウトすることが目的なら、選択肢が増えたことは、素直に喜ぶべきかもしれない。
5月も中旬を迎え、首都圏では30度を超えた熊谷市など、お馴染みの高気温に関するニュースがよく聞かれるようになった。アイスコーヒーが美味しくなる季節だ。はるばる葛西駅まで散歩してきたので、休憩がてらに、チキンフィレサンド（ライト）と、アイスコーヒーによるモーニングセットを注文した。ライトというのは、チキンが薄い、という意味のようだ。分かりやすいように、その様に書いてほしい。アイスコーヒーは、量が多くて良い。涼しい店内には優雅なオーケストラが流れている。ポップな音楽で回転数を上げるマクドナルドとは違った戦略を感じる。
美味しいのだけれど、やや分量が少ない。もっと、大きなチキンを、カロリーを気にせずにガフガフと食べたくなってくる。この5月から、「ケンタランチ」が登場したようだ。チキンスライダー、ビスケット、ドリンクSがついて、500円。安い。次はこれを頼みたい。ちなみに中国では、マクドナルドよりも、ケンタッキーフライドチキンのほうが人気がある、と聞いたことがある。日本のマクドナルドの月見バーガーのような、中華風のメニューもあるのかな。次の出張の時に、機会があれば確認してきたい。
二階の客席は広い。窓際の一人用席には電源コンセントも備えている。ポケモンゴーのジムもある。
