久しぶりにウイスキーを購入した。講義のお仕事が一段落したので、少し高い（わずか、だけど）ウイスキー、サントリーレッドをいつものローソンで購入した。ローソンでは映画「天気の子」のキャンペーンをしていた。先週末に観に行った。凄まじく面白かった。テーマ曲を歌ったRADWIMPSさんのサウンドトラックCD「愛にできることはまだあるかい」は発売次第、1位を記録し続けている。
さて、いつもの「まいばすけっと」で買った強炭酸水に氷を入れて、少しだけサントリーレッドを入れる。ハイボールという飲み物。アメリカン（つまり、薄い）だ。かすかな風味が、良い感じに楽しめる。
説明書きによれば、「日本の食卓をパッと明るくする赤いラベルの晩酌ウイスキー。樽で熟成させた琥珀色の液体が、豊かな夕べを開きます。」確かに少しだけ赤っぽいというか、透明度というか、明るさがあるようにも感じる。
次に、オンザロックでも、飲んでみた。確かに、華やかな味わい、のような気がする。サントリーのトリスウイスキーや、いつもの、ニッカウヰスキーのブラックニッカクリア（ブレンダーおじさん）よりも、心持ち、色が薄い。美味しいけど、もう少し、コルク的な味わいが強いほうが、ウイスキーっぽくて好みかもしれない。
アルコール分は39％、少しだけ高い。あまり微妙な味の違いは分からないけれど、もう少し、樽の香りがあっても良いかな。スッキリとして飲みやすい。その点、食事をしながら飲む「食中酒」としては、幅広くいろいろな料理と相性が良いのかもしれない。
