本の紹介 任侠病院(今野敏) 大切な基本を再認識 「任侠」シリーズの第三弾は、病院の再建がテーマ。永神のオジキが持ち込んだ、世田谷区上馬にある「駒繁(こましげ)病院」の立て直し話。「医は仁術って言葉、知ってるかい?他人様に頼りにされる仕事ってのは、簡単に閉めちゃいけないよ…」我らがオヤッサ... 2020.06.22 本の紹介
本の紹介 もっと心とカラダを整える おとなのための1分音読(山口謠司) 音読シリーズ2巻目、構成は前回と同じ。声に出して文章を読む機会は少なけれど、やってみると気持ちがいい。外国後を学習するときも、声に出して読むことは大事だ。自分の声が耳の方からも入ってくるので、読むことの理解に加えて、聞くことでも理解を補える... 2020.06.21 本の紹介
喫茶店 ファミマ アイスコーヒー 砂町銀座商店街 6月末。梅雨の合間の、快晴の週末。県をまたいでの移動が解禁になった。とりあえず、区をまたいでの移動により、実家へ、父の日のプレゼントを届けに行った。ガラケー派の父へ、10インチのWi-Fi専用タブレットを贈った。最近のタブレットは安くても高... 2020.06.20 喫茶店
本の紹介 やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方(わたなべぽん) 週末になると、なんとなく部屋の掃除をしたくなるものだ。日経新聞日曜版の書籍広告の中で目にとまった。ステイホーム推奨期間中、特にやることがない読者が、ターゲットにされているようだ。自分もその一人だということは否定できない。身の回りの整理整頓を... 2020.06.19 本の紹介
本の紹介 世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語(エドワード・ブルック=ヒッチング) 日経新聞の土曜版の中折りで、古地図の特集記事があった。最近の地図アプリは、古地図を、現在の地図に重ねて閲覧できるようだ。江戸時代の地図を見ながら散歩が楽しめる。早速、自宅周辺の江戸時代の地図に重ねてみた。水田に囲まれた村があるばかり。何とな... 2020.06.18 本の紹介
喫茶店 メガなアイスコーヒー オフィスでの「ちび飲み」に対応? テレワーク期間中だけど、週に何度かは出社している。定期的なローテーションの曜日に加えて、何かと用事ができてしまう。人材募集の面接とか、外部機関への事業説明とか。テレワーク環境でも何とか対処できるはずだけれど、アナログ的なほうが効率的な部分も... 2020.06.17 喫茶店
本の紹介 任侠学園(今野敏) 昨今の学校事情の理解にも最適 今回は潰れかかった私立高校が舞台だ。割れた教室の窓ガラス。壁にはスプレーによる落書き。この小説を読むと、昨今の学校を取り巻く複雑な事情が良く理解できる。また、教育には何が必要か、ということも。それは地道な努力、我慢や辛抱、そして子供たちにみ... 2020.06.16 本の紹介
本の紹介 任侠書房(今野敏) 非暴力系ヤクザ小説の傑作 任侠シリーズの第一作目。主人公の日村誠司は、小規模なヤクザ団体「阿岐本組」の代貸(だいがし)、ナンバーツーだ。「素人衆に迷惑はかけない」をモットーとした、いまどき珍しく任侠道をわきまえている。兄弟分の組から引き受けた、倒産寸前の出版社経営を... 2020.06.15 本の紹介
お酒 ご愛飲感謝の「鏡月」 韓国のりと相性抜群 韓国焼酎ブームが自分の中で始まっている。チャミスルのスッキリとした清涼感が、初夏を迎えて少し暑くなってきた夕方の気分転換にちょうどいい。JINROの大瓶も飲みつくしてしまったので、今度は鏡月の大瓶を買ってきた。正直なところ、JINROと鏡月... 2020.06.14 お酒
お酒 JINRO 限定デザイン 鏡月との違いは割水にあり? 6月に入り、やや蒸し暑くなってきた。冷たいお酒が恋しくなる。先月に飲んだ韓国焼酎「チャミスル」がスッキリ感があり美味しかったので、JINROの1,800ml、限定デザインボトルを買ってしまった。「主原料は米と麦。これらを限りなく不純物を取り... 2020.06.13 お酒