本の紹介 世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語(エドワード・ブルック=ヒッチング) 日経新聞の土曜版の中折りで、古地図の特集記事があった。最近の地図アプリは、古地図を、現在の地図に重ねて閲覧できるようだ。江戸時代の地図を見ながら散歩が楽しめる。早速、自宅周辺の江戸時代の地図に重ねてみた。水田に囲まれた村があるばかり。何とな... 2020.06.18 本の紹介
喫茶店 メガなアイスコーヒー オフィスでの「ちび飲み」に対応? テレワーク期間中だけど、週に何度かは出社している。定期的なローテーションの曜日に加えて、何かと用事ができてしまう。人材募集の面接とか、外部機関への事業説明とか。テレワーク環境でも何とか対処できるはずだけれど、アナログ的なほうが効率的な部分も... 2020.06.17 喫茶店
本の紹介 任侠学園(今野敏) 昨今の学校事情の理解にも最適 今回は潰れかかった私立高校が舞台だ。割れた教室の窓ガラス。壁にはスプレーによる落書き。この小説を読むと、昨今の学校を取り巻く複雑な事情が良く理解できる。また、教育には何が必要か、ということも。それは地道な努力、我慢や辛抱、そして子供たちにみ... 2020.06.16 本の紹介
本の紹介 任侠書房(今野敏) 非暴力系ヤクザ小説の傑作 任侠シリーズの第一作目。主人公の日村誠司は、小規模なヤクザ団体「阿岐本組」の代貸(だいがし)、ナンバーツーだ。「素人衆に迷惑はかけない」をモットーとした、いまどき珍しく任侠道をわきまえている。兄弟分の組から引き受けた、倒産寸前の出版社経営を... 2020.06.15 本の紹介
お酒 ご愛飲感謝の「鏡月」 韓国のりと相性抜群 韓国焼酎ブームが自分の中で始まっている。チャミスルのスッキリとした清涼感が、初夏を迎えて少し暑くなってきた夕方の気分転換にちょうどいい。JINROの大瓶も飲みつくしてしまったので、今度は鏡月の大瓶を買ってきた。正直なところ、JINROと鏡月... 2020.06.14 お酒
お酒 JINRO 限定デザイン 鏡月との違いは割水にあり? 6月に入り、やや蒸し暑くなってきた。冷たいお酒が恋しくなる。先月に飲んだ韓国焼酎「チャミスル」がスッキリ感があり美味しかったので、JINROの1,800ml、限定デザインボトルを買ってしまった。「主原料は米と麦。これらを限りなく不純物を取り... 2020.06.13 お酒
本の紹介 剣客商売16 浮沈 (池波正太郎) 高齢者が元気、健康でいるためには、「きょうよう」と「きょういく」が重要といわれる。今日すべき用事「今日用」と、今日行くべき所「今日行く」である。第1巻で59歳だった小兵衛も、本作では67歳になっている。トラブルに巻き込まれ、これを解決する事... 2020.06.12 本の紹介
本の紹介 超一流の雑談力「超・実践編」(安田正) 「雑談のない人生なんて、ありえない。」表紙をめくったところに書かれた一行だ。テレワーク時代になり、雑談できる機会も少なくなった。本書のテーマ「雑談」は、ビジネスや人間関係の最初の入り口であり、信頼関係を築く重要な武器になる。実用性のあるスキ... 2020.06.11 本の紹介
喫茶店 ミニストップのアイスコーヒー Sサイズは100円 値段は安いけれど、本格的な炭火焙煎のアイスコーヒー。自宅のペーパーフィルターでつくるアイスコーヒーとは、香りが違う。レギュラーサイズは150円だけど、ラージサイズ並の大きさだ。税込みで86円という、ホットコーヒーSサイズもある。コロナウイル... 2020.06.10 喫茶店
旅行記 右側を空けて。一之江駅のエスカレーター、「おかえりハト」 エスカレーターのマナーについては、最近いろいろと議論のテーマにもなっているけれど、駅長が堂々と「右側を空けること」を推奨しているのは、ここ、一之江駅くらいかもしれない。都営地下鉄新宿線の一之江駅は、地上を走る環七通りによって、見事に東西に分... 2020.06.09 旅行記