2020-05

本の紹介

剣客商売 14 暗殺者(池波正太郎)

テレワークは、肩が凝るのと、目が疲れるのと、腰が痛くなるのと、足がむくむことを除けば、健康的な働き方といえるかもしれない。掃除や洗濯といった家事、子供たちの昼食の支度なども出来る。ご家族への介護が必要なご家庭もあるだろう、と思う。コロナが収...
お酒

ワインデリ 濃い赤 飲み慣れた美味しさ

近所のディスカウント店に並んでいた、トップバリュブランドの「毎日の食事と楽しむ、WineDeliワインデリ濃い赤」。濃縮果汁還元による、いわゆる低価格「国産ワイン」だけれども、飲み慣れたコクのある味わいで、十分に美味しい。1,500mlの大...
旅行記

「剣客商売」秋山小兵衛の「鐘ヶ淵の隠宅」を訪ねて

荒川区の側から隅田川に掛かる白髭橋を渡ると、向こう側は墨田区。「剣客商売」の主人公の一人である老剣客、秋山小兵衛の隠宅があった(話の上では)、鐘ヶ淵(かねがふち)方面へと向かう。剣客商売第1巻では、「小兵衛の家は、堤の道を北へたどり、大川・...
旅行記

「剣客商売」秋山大治郎の「橋場の道場」を訪ねて

さて。池波正太郎の「剣客商売」の主人公(の一人)、秋山大治郎。作品中で、かれの道場が置かれているのが「橋場」という場所。今回は、「橋場の道場」を、少し詳しく、訪れてみたい。一番の手掛かりは、剣客商売の第1巻「荒川が大川(隅田川)に変わって、...
喫茶店

アイスコーヒーの季節 カモ親子の水浴び

アイスコーヒーの美味しい季節がやってきた。午前中の早めの時間帯でも日は高く昇っていて気温も上昇。けれど、まだ蒸し暑くはない、カラッとした好天。マクドナルドのアイスコーヒーを片手に、日陰を求めつつ、近所の河原を散歩してみよう。入店自粛中のマク...
喫茶店

五月晴れの荒川サイクリング 隅田川散歩

「五月晴れ(さつきばれ)」という言葉、本来の意味は「梅雨の晴れ間」のこと。コロナの影響による外出自粛は、梅雨時に外出できない状況と似ている(かも)。新聞によれば、巣ごもりによる「騒音トラブル」が急増しているそうだ。公共交通機関を使わずに、三...
お酒

スパークリングサングリア「VIVA」 飲みやすさは抜群

世界初、本格的スパークリングサングリア。「サングリア」というのは、ワインにフルーツを漬け込んだ、スペイン生まれのお酒。「VIVA!」はイタリア語で「万歳!」。本製品はポルトガルで製造され、アメリカで大流行し、今年(2020年)から日本での本...
本の紹介

剣客商売 13 波紋 (池波正太郎)

コロナウイルスの影響により、地元の図書館の再開の目途が立たない5月の半ば。借りている本の在庫も底をついたので、ブックオフへと探しに行くと、歴史小説の100円コーナー(侘しい)に、比較的キレイな状態で「剣客商売」シリーズが並んでいた。運よく未...
お酒

チョウムチョロム 「はじめてのように」 少し甘めの韓国焼酎

6月も近づき、日差しも強く、日も長くなってきた。初夏の気配だ。厳しい暑さは辛いけれど、夕方に冷えたお酒を飲む、という楽しみもある。キンキンに冷えたビールも良いけれど、スッキリとした味わいの韓国焼酎に氷を浮かべるのも素敵だ。「チョウムチョロム...
お酒

本格梅酒 ピオ 50ml ちょうどソーダ割り一杯分

チョーヤの本格梅酒ピオ(Pio)は、50mlの小さな瓶に、一粒の梅がコロンと入った、飲みきりサイズのかわいい梅酒だ。紀州産を中心に(中心に、という表現は引っかかるけど…)、国産梅のみを100%使用。アルコール度数14%だけど、この分量であれ...