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チョウムチョロム 「はじめてのように」 少し甘めの韓国焼酎

6月も近づき、日差しも強く、日も長くなってきた。初夏の気配だ。厳しい暑さは辛いけれど、夕方に冷えたお酒を飲む、という楽しみもある。キンキンに冷えたビールも良いけれど、スッキリとした味わいの韓国焼酎に氷を浮かべるのも素敵だ。「チョウムチョロム...
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本格梅酒 ピオ 50ml ちょうどソーダ割り一杯分

チョーヤの本格梅酒ピオ(Pio)は、50mlの小さな瓶に、一粒の梅がコロンと入った、飲みきりサイズのかわいい梅酒だ。紀州産を中心に(中心に、という表現は引っかかるけど…)、国産梅のみを100%使用。アルコール度数14%だけど、この分量であれ...
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澪(みお)フローズン シャリシャリ食感、シャーベット日本酒

日本酒とは思えないようなパッケージデザインだ。2020年4月から期間限定で発売された、澪(みお)フローズン、100mlパウチ。冷凍庫で凍らせ、揉みほぐしてグラスに注ぐだけで、いわゆる「みぞれ酒」を楽しむことができる。宝酒造が展開する「澪」ブ...
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シャリキン! 焼酎のシャーベット

コロナウイルスの影響により、例年と比べて特殊だったゴールデンウィークも過ぎて、夏も近づいてきた。気温が30度に届きそうな日。青い空が広がり、爽やかな風が吹いている。家の中でテレワークをしているのが、ひじょうにもったいない。(昨年も「仕事に行...
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チャミスルフレッシュ 韓国と日本の焼酎比較

韓国のお酒、「チャミスルフレッシュ」。チャム(真)、イスル(露)。日本の眞露株式会社が、韓国の本社であるハイトジンロ社から輸入、販売している。「JINROというお酒と同じ?」と思ったけど、「JINRO」も「チャミスル」も、別の商品ブランドの...
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ジーマ 米国発、クリスタルでスパークリングなリキュール

人が生きていくためには、毎日に変化が必要だ。外出自粛の環境下で、毎日テレワークをしていると、せめて夜には少し変わったお酒を飲んでみたい、と思うようになるのは、仕方がないことだと思う。週末、近くの大型スーパーに、そういった「生活必需品」の買い...
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アーリータイムズ ブラウンラベル オーク樽の香り

バーボンウイスキー、「アーリータイムズ」のブラウンラベル。ドン・キホーテで1,000円くらい。アメリカ独立戦争では、フランスのブルボン朝がアメリカ側に味方し、勝利した。これに大統領が感謝して、ケンタッキー州の郡のひとつを「バーボン郡」と命名...
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比較!「蔵そだち」と「くらのすけ」 価格以外にも・・・

格安店に並んでいる、格安日本酒の代表選手(※)といえば、「蔵そだち」と「くらのすけ」(※地域にもよります)。製造元である小山本家酒造のホームページによれば、甘辛度はいずれも「中口」(くらのすけは「やや辛口」とも)。税抜き598円で販売してい...
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コロニータ エクストラ 「小さくて可愛いコロナビール?」

中身はコロナビールと同じようだ。スペイン語の「小さくて可愛いもの」を意味する接尾語「-ita」、「コロニータ」。セニョールとセニョリータのようだ。207mlという小さな瓶は、グラスに注ぐのではなく、そのまま口をつけて飲み干せそう。欧米の若者...
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トリカラ!サントリーウイスキー トリスクラシック 今度は炭酸水のオマケ付き

サントリーウイスキーのトリスクラシックは、手ごろな価格で美味しい、庶民の味方のウイスキーだ。たまには魅力的な「おまけ」が付いてくることがある。オリジナルハイボールグラスや、定量ポーラーなど。春らんんまんの今回は、南アルプスのスパークリング天...