本の紹介 中国人は見ている。(中島恵)読み物として楽しめる一冊 日経プレミアシリーズ。日経新聞の広告欄を見て図書館で予約、やっと順番が回ってきた。著者の中島恵さんは、中国の文化事情にとても詳しいフリージャーナリスト。『中国人エリートは日本人をこう見る』『中国人の誤解日本人の誤解』『なぜ中国人は財布を持た... 2020.06.30 本の紹介
お酒 ハードシードル 夏の気分を、楽しもう。 「爽快で甘すぎない、りんごからつくったお酒。」炭酸入のリンゴジュースのような味。アルコール度数4.5%で、290mlだから、軽めの缶ビールくらいの酔い心地になれる。ジュースっぽいボトルなので、公園で飲んでも全く差し支えなかろう(注意:駄目で... 2020.06.29 お酒
お酒 コダマバイスサワー レトロな味わい 鮮やかなピンクは自然色 「しそうめエキス入のさわやかな酸味、昔懐かしいレトロな風味。お酒で割って美味しい炭酸飲料!」日経トレンディの2020年7月号にも紹介されたという、今をときめくトレンディー・ドリンク。株式会社コダマ飲料の、バイスサワーだ。昔懐かしい、と言われ... 2020.06.28 お酒
本の紹介 ハッチとマーロウ(青山七恵) 双子の女の子が11歳の誕生日を迎えた日から、物語は始まる。「今日でママは、大人を卒業します。」と言われて、母親は二人が呼ぶには「ダメ人間」になってしまう。「いつなんどき島流しにあってもいいように、基礎英語を聞いて、一年後には英語をカンペキに... 2020.06.27 本の紹介
お酒 焼酎甲類 ガーッと飲んで、とっとと寝よう ディスカウントショップや、スーパー河内屋など、必ず置いてあるお酒といえば、焼酎甲類の大きなボトルである。原材料、サトウキビ糖蜜。この武骨な大きさのペットボトルは、「酔っ払う」という究極的な目的に真摯に向かい合っているような商品であり、その不... 2020.06.26 お酒
喫茶店 カフェドクリエ 九段下店 ミニテレワークにも 九段下駅は、東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線が交差する、とても便利な駅だ。北の丸公園、日本武道館、靖国神社が近く、千鳥ヶ淵公園ではボートも楽しめる。インド大使館も最寄りにあり、美味しいカレーの店が並んでいる。珈琲屋さんも比較的多く、ス... 2020.06.25 喫茶店
本の紹介 ネコ、かわいい殺し屋 野放しネコを科学する 書店や図書館に入ると、自動的に、ネコ書籍コーナーに吸い寄せられることが多い。癒やし系、生き方リラックス系などのネコ書籍の王道たちに混ざって、一風変わった色彩を放っている書籍が目に止まった。物騒な書名だけれど、原題は「CatWars」。野放し... 2020.06.24 本の紹介
お酒 チャミスル、一升瓶サイズ 竹炭ろ過、柔らかい味 JINROのチャミスル、大型ボトル。先日、小瓶で購入して飲んでみたところ、マイルドな透明感でが実に美味しかったので、いつもの「スーパー河内屋」で一升瓶サイズを購入。税込み1,200円くらい。JINROや鏡月よりも割高だけど、アルコール度数は... 2020.06.23 お酒
本の紹介 任侠病院(今野敏) 大切な基本を再認識 「任侠」シリーズの第三弾は、病院の再建がテーマ。永神のオジキが持ち込んだ、世田谷区上馬にある「駒繁(こましげ)病院」の立て直し話。「医は仁術って言葉、知ってるかい?他人様に頼りにされる仕事ってのは、簡単に閉めちゃいけないよ…」我らがオヤッサ... 2020.06.22 本の紹介
本の紹介 もっと心とカラダを整える おとなのための1分音読(山口謠司) 音読シリーズ2巻目、構成は前回と同じ。声に出して文章を読む機会は少なけれど、やってみると気持ちがいい。外国後を学習するときも、声に出して読むことは大事だ。自分の声が耳の方からも入ってくるので、読むことの理解に加えて、聞くことでも理解を補える... 2020.06.21 本の紹介